The story
ピンクイオンへの想い (創業者)
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「アスリートだったからわかる、その気持ち。」
ピンクイオンがこの世に生まれたのは、2007年冬。「アスリートにとって、本当に必要なものは何か?」ということを追求し続けて開発したのがピンクイオンです。私自身、子供の頃からずっとテニスプレーヤーの夢を追い続けてきましたが、体を壊してしまい、その夢を断念しなくてはいけない時期でした。
プレーヤーとしての活躍が出来なくなった今、
仲間達のために、何ができるだろうか?そう考えた時、いま、それぞれの夢や目標に向かって戦っている選手達をサポートできるアイテムを作って、それによって選手達が輝く未来を手に入れることができたら、私がアスリートだった意味が、より鮮明になり、アスリート達もきっと喜んでくれるだろうと。
「ずっとスポーツ界とともに生きる」ことを決めていましたから。 -
アスリートであり、かつ、体を壊した僕だからこそわかることですが、選手達は、フィジカル面においては、とても繊細に悩んでいます。自分の実力、ライバルとの駆け引き、自分との戦い。そのすべてにおいて、己を知っている選手達だから、「いま欲しい力」もわかってるんです。
最後まで納得して戦える体と体力を提供してあげたい。
ベストコンディションで戦えることは、選手の勝利にとっては必須条件です。当時はあまり注目されてなかったSports・ニュートリション(Sports栄養学)に触れた時に、「ピンクイオン構想」がスタートしました。
それは、体の中から選手達のフィジカルをコントロールできることを確信した瞬間でした。
体の動き、特に、筋肉の動きの正確性や正常性は、選手達が試合や練習で自分の力を発揮できることにとっては、とても重要です。
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「なぜ、アスリート達がミスをするのか?
故障をするのか?」特に重要なのが「筋肉の動き」です。練習で培ってきた選手達の本能的な動きは、脳からの指令が筋肉に伝わることで成り立っています。その再現性・反復性を練習で培うことで、強くなっていくのです。故障の原因も、その筋肉の動きの異常化から始まっていると僕は考えています。
筋肉の動きの正常化に必要なもの。
それを正しく補給することで、選手達のパフォーマンスは劇的に変化しました。今までアスリート達は、強くなるために体を鍛えることには熱心でしたが、栄養学的な要素、心理学的な要素については、あまり注目してこなかったような気がします。パフォーマンスを正すニュートリションを理解して、その力を体感することで、心理的な安心感を得ることもできます。
昔から、心技体といいますが、その心技体をサポートすることができるアイテムがピンクイオンであると僕は信じています。