ミネラルスポーツドリンク ピンクイオン

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身体の変化を初めて感じた商品

高田 真緒

 

テニス

自分自身の競技力向上の為の武器

身体の変化を初めて感じた商品がPINKIONでした。
長時間の試合や強度の高い練習など、集中力を保つのが難しい状況でも、最後まで踏ん張ることができるのは、間違いなくPINKIONの影響が大きいです。
自分自身の競技力向上の為の武器としてだけではなく、より多くのスポーツを愛する方々にも飲んでいただき、その効果を実感して欲しいです。

プロフィール
1997年生まれ
神奈川県出身

・第三者評価・魅力

4歳の頃からテニスを始めるが、幼少期はスリランカに在住しており、「ぼろぼろのテニスコート」がテニスとの出会い。
高い統合的思考力が求められるスポーツと言われるテニスの属性と相性がよく、多彩なショットを器用に操りながら、理路明晰な組立てによって、ポイントを獲っていくプレイスタイル。

弱点のないオールラウンダーであり、相手の返球コースを強制的に絞らせた上でのトドメのボレーは見ていて美しい。
2022年には世界ランキングを獲得した。

高校時代に手首の故障から、手術を行なっているが、奇跡的に復活。
1年以上試合に出られなかった期間中も、意志がくじかれることなく、「左手でもプロになってやる」との覚悟をもって再戦の地に立ち、現在プロとして活躍している。
また復帰後にイップスも経験しているが、テニスを怖がるという感情よりむしろ「それでもテニスが支え」という信念をもって、一から丁寧に基本動作をやり直すことで、テニス最大の敵であるイップスをも克服している。
練習環境や怪我、イップス等様々なハードルに対し、強い意思と明確な理路で乗り越えてきたことは同選手の特徴とも言えるアスリートとしての強みである。

同選手を特徴づける趣向を一つ挙げるなら、「自然への敬愛」である。海や波が織りなす水の透明度や色形の千変万化を見るのが好きで、無限の表現力を見ることに飽きず、山にあっては深い樹々の中に入って自然との一体感を感じるのが好きだという。
選手活動で忙しい中、時間が出来たときに「思い立って山に入る」行動力も個性的。
健康志向が強く、幼少期の生活環境を背景に、エコロジーや地球環境(温暖化、森林、貧困等)への関心が高いことも、国際的な社会性を有する同選手の特徴と言える。

幼少期に出会った「ぼろぼろのクレーコート」は今でも同選手の心象風景であるという。
自らの起点を顧みる上で、今でも国際大会の地の一つとしてスリランカを選び、遠征に行く。
筋の通った人間性は今までの人生経験が彼に与えた賜物である。
戦績
2018年
 10月 プロ転向


2018年    
国内JOPツアー大会 シングルス 優勝3回 準優勝5回
 10月 三菱全日本戦選手権93th 単 出場

2019年
  7月 山梨北杜オープン 単 優勝
 10月 三菱全日本戦選手権94th 単 出場
 11月 九州ハードコート選手権 単 準優勝 複 優勝
 12月 武蔵引田オープン 複 優勝

2021年
 10月 大正製薬リポビタン全日本テニス選手権96th 出場

2022年
  5月 $25000 グアムフューチャーズ 単複ATPランキング獲得
  7月 $15000 スリランカフューチャーズ 単ベスト16、複ベスト8